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社長より2000年創業時のメッセージ


事業化の動機


 私は2000年に弊社を創業致しましたが、本事業の構想は私が学生時代から練っていたものです。当時、「日本の学生の無気力さと将来の目的の無さ」に失望し、この状況を変えられる仕組み・ビジネスはないものかと模索しておりました。

 「インターンシップ」という言葉は今でこそ頻繁に耳にするようになりましたが、当時はまだそれほど一般的ではなく、私はただ「将来に通ずるやり甲斐のあるアルバイト」を仲介する事業を興したいと考えていました。

 私自身が実際に学生時代に「やり甲斐のあるアルバイト」を模索し、30種に及ぶアルバイト経験の中で、「家庭教師派遣会社」 と 「求人広告代理店」 での経験が、特に 本事業に活かされています。


就業体験によって


 インターンにおいて特に重要なことは就業体験を通じて何を学ぶかです。もちろん、能力を身に付けたり、技術そのものを学んだりすることも大切です。ただ、誰しも仕事のみを目的として生まれてきたわけではないので、仕事力を高めるだけでは意味がないようにも思います。逆に、就業体験を通して、「残りの学生生活ですべきことを明確にする」・「人生観・仕事観を醸成する」この2点に尽きるのではないでしょうか。

 やはり就職する前にある程度の人生観・仕事観について固めておく必要があります。就職し勤務を開始してからでは日々の業務やまわりの状況に流され、せっかく意欲を持って入社しても、確固とした「仕事観・人生観」を持っていないと数年で熱がさめてしまいますので。そうなってしまうと後向きの人生が定年まで続くことになります(大部分の人がそうなっているようですが)。

 ですから学生時代における、冷静に前向きに取り組める就業体験が重要なのです。就業体験を通じて就業先の会社や仕事内容、上司などに直接触れることで、

「なぜ働くのか」
「なぜ(何のために)生まれてきたのか」 そして、
「残りの学生生活で何をしておくべきなのか」

についてゆっくり考えてみてください。

 就業体験の目的としては、仕事のスキルを高めたりすることよりも、卒業してからの自分の人生におけるベースづくりを行うことに尽きます。補足として、就業体験を通じて本気で自分には「何に向いているか」「何が好きか」を考察するのもいいですね。

●もし就業先に入社したら自分に何ができるか、何に貢献できるか
●自分の特性について(自己について働いてはじめて気づいた点、長所短所)

 このように自己分析をレポート(インターンシップ総研のインターンシップでは強制ではありませんが、学生の方にレポートを作成してもらっています)するのは直接就職活動にも通じるし、特に「自分が何に貢献できるか」をしっかりレポートできればそれこそ正社員としても採用してもらえそうですね。


人生とは・・・

 人生において常に目標としていくことは、「自分の役割(特性)をはやく発見し、それに全うすること」と「人間性を高めること」、「その上で自分が幸せになり、まわりを幸せにすること」しかありません。はやくこのことに気づき(実感し)全力を傾けて努力していけるかが人生の課題です。

 誰しも年老いてからようやくこのことに気づきますが、それでは人類の発展につながりません。

 同じように、誰しもが大学を卒業してから「もっと勉強しておけばよかった」と思うのです。ですから就業体験などを通じ、少しでも現大学生によって学生生活に対する取り組みを変えていってほしいのです。実際にインターンシップについて今の社会人の方にお話しすると、ほぼすべての方が「自分たちの時代にこうしたものがあればやりたかったなぁ。」とコメントされます。

 よく「学生生活でしかできないこと」を焦って選択してしまいますが、「社会人になってからできることを今からやっておく」という選択もあります(こちらの方が前向きのようで好きです)。

 特に学生時代がモラトリアムでもなく 社会人が地獄のはじまりでもなく、特に「人生」という枠から考えると 線引きすべきところでもないのです。


なぜ仕事をするのか

仕事についての私なりの解釈です。

●多くの人は苦しみを与えないと勉強し努力しない
●勉強し努力しない人間が多いから「労働」というものが存在する
●逆に「労働」がなかったら大半の人間は人間性を高めるために勉強し、
 努力しないのではないか
●結局、人間性を高めるために「労働」が存在する

 20歳頃までは、勉強したくない人間はしなくても生きていけます。親にも平気で反発できます。嫌な友人とはすぐに縁を切ることもできます。嫌なことはすぐにやめられます。

 しかし、働くとどうでしょう。成績をあげるために勉強せざるを得なくなります。上司にも叱られ苦しみます。嫌な人ともうまく付き合っていかねばなりません。残業などでストレスをためることもあります。

 こう考えますと、人間を成長させるために「労働」というものが存在しているとしか思えません。逆に最近、派遣社員として勤務されている方の中には「定時できっちり終われる。人間関係をあまり気にしなくていい。」というような理由で「派遣」を好んでいる方がいますが、そのような方は「人生で最も大切なこと=人間性を高めること」を放棄しているとしか思えません。

 楽をすることはある意味大切なことですが、自分の成長のためには適度なストレスを与えていく必要があります。ストレスを乗り越え、さらに強いストレスに立ち向かっていくことで人間性が高められるのです(自殺を考えるほどのストレスは別です)。

 人がすべて、働かずしても努力し成長しようと考え、実際にそれができるというのならば、 『労働』 というものは存在しなくなり、今日の社会・文明の発展は勿論ありえませんでした。


今後の雇用形態について

 かつての人材派遣会社は、能力を持て余している主婦に目をつけ、主婦の暇な時間を労働力に変え、女性の生きがいと労働力を社会に提供したという点では非常に社会への貢献度が高かったと言えます。

 しかし、前項でも触れましたが、「派遣」を好む若者層が増えていくことについてはこれ以上放っておけません。会社という組織は仕事をするだけのものではなく、組織や人間関係について勉強すべき場なのです。(実は業界の上層部もこのことは十分理解しているが、自社否定になるためどうしようもなく悩んでいると聞いています。)

 確かに正社員を雇用すると経営を圧迫してしまうため、派遣のニーズが一層拡大するに違いありません。ただ、会社とは教育の場なのです。お金儲けのため、会社存続のためだけに正社員の雇用や教育を控える経営者がいれば、それこそその人は会社経営をやめたほうがいいとまで思っています(ただ現実は苦しいですが。もっとも経営者発想ができればサラリーマンでも十分稼ぐことができますので)。

 現在は「派遣会社」もどんどん新卒マーケットに進出して、派遣登録を促しています。

 しかし、果たしてそれは学生にとって本当に望ましい雇用の姿なのでしょうか? 『優秀な学生』は、おそらく「新卒」でどこかの企業に入社するでしょう。逆に『学生時代に何の努力もしなかった層』が、就職活動に全力投球せず「安易に派遣会社に登録」してしまうのが目に見えています。

 『その中で挫折を味わったり人生を本気で考えることができるような、大多数の学生が大きく成長できる唯一の時期である就職活動期間』に、真剣な努力をする学生がいなくなってしまうのではと思えるのです。「学生の逃げ道」が作られてしまうとしか思えません。

 だからこそ私は、みなさんに『できるだけ学生時代の就業体験を持った上で新卒正社員入社を目指されること』を心からお勧めしたいのです。実力と人間力を学生時代に高めた上で、正々堂々と真剣に就職活動に臨み、希望する職種・企業への就職を勝ち取って頂きたいと思います。でなければ、苦しさをごまかして 「人生1つの大切な時期」 をやり過ごすことになってしまうでしょう。

 苦しい経験にきちんと向き合って自ら乗り越えなければ、『人間としてより強くなり成長すること』は決してできないのです(これは 自社の事業の正当化ではなく、社会で活躍している方々の共通意見です)。

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