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就業体験によって何を学ぶかが非常に重要です。もちろん、技術そのものを学んだり、能力を身に付けたりすることも大切です。ただ、誰しも仕事をするために生まれてきたわけではないので、仕事力を高めるだけでは意味がないようにも思います。逆に、就業体験を通して、「仕事観・人生観を醸成する」・「残りの学生生活ですべきことを明確にする」この2点に尽きるのではないでしょうか。
やはり就職する前にある程度の仕事観・人生観について固めておく必要があります。働いてからでは日々の業務やまわりに流され、せっかく意欲を持って入社しても、確固とした「仕事観・人生観」を持っていないと数年で熱がさめてしまいますので。そうなってしまうと定年まで後向きの人生が続くことになります(大部分の人がそうなっているようですが)。
ですから前向きに冷静に取り組める学生時代の就業体験が大事なのです。就業体験を通じ就業先の会社や仕事内容、上司などと直接触れることで、
「なぜ働くのか」
「なぜ(何のために)生まれてきたのか」 そして、
「残りの学生生活で何をしておくべきなのか」
についてゆっくり考えてみてください。
就業体験の目的としては、仕事のスキルを高めたりすることよりも、卒業してからの自分の人生におけるベースづくりを行うことに尽きます。補足として、就業体験を通じて自分は「何が好きか」「何に向いているか」を本気で考察するのもいいですね。
●自分の特性について(自己について働いてはじめて気づいた点、長所短所)
●もし就業先に入社したら自分に何ができるか、何に貢献できるか
このように自己分析をレポート(インターンシップ総研のインターンシップでは強制ではありませんが、学生の方にレポートを作成してもらっています)するのは直接就職活動にも通じるし、特に「自分が何に貢献できるか」をしっかりレポートできればそれこそ正社員としても採用してもらえそうですね。
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